はだかの王様/大橋トリオ
お浜「大橋トリオとは、さまざまな楽器を一人で操るマルチプレーヤー大橋好規（44歳）によるソロプロジェクトです。大学でジャズピアノを専攻するなど、知識に裏打ちされた音楽的バックボーンを持ちつつ、ジャズ及びアコースティックをベースにポップス、ソウル、フォーク、ロック、ボサノバ、AOR、エレクトロニカ、ヒップホップ等、様々なジャンルの音楽の要素を取り入れ、本人の演奏によりサウンドを再構築しています」
ロック「大橋トリオで思い出すんは『贈る言葉』のカバーでんな。めっちゃええもん」
お浜「ロックさん、カラオケでいつも歌ってますもんね(笑)。大橋トリオはカバーも多く手掛けていてどれも素晴らしいです」
ロック「この『はだかの王様』もまた、しっとりとしたええ曲でんな」
お浜「今年2月に15周年を記念して出されたアルバムに収録されています。良い曲が多いですが、個人的には『she』と双璧です」
ロック「お浜はん、爽やかな9月にピッタリなプレイリストにはフリーソウルが合うとか言うとったけど、この現代の曲バージョンではジャズっぽい曲が多いでんな」
お浜「そうですね。最近の曲に爽快なフリーソウルって感じの曲が無かったんです。いろいろ探してはみたんですが」
ロック「そりゃ、しょうがありまへんな」
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