18 karat days/jintana&emeralds
お浜「jintana&emeralds(ジンタナアンドエメラルズ)は、日本の6人組のバンドです。2014年4月に『Destiny』でアルバム・デビューし、去年9月には2ndフルアルバム『Emerald City Guide』を発売しました。どちらも、オールディーズを基調としたリゾートミュージックの傑作です。この曲は『Destiny』からの1曲になります」
ロック「写真の真ん中のナンパそうな兄やんは、プロレスラーの中邑真輔でっか?」
お浜「違います(笑)。jintanaというスティールギタリストです。彼が中心になって結成されたようですが、一十三十一他様々な実力者が集まってできたバンドです」
ロック「スティールギターがピヨンピヨンと、途方もないリゾート感でんな。ドラムパターンは、シュープリームスの『恋はあせらず』のみたいでっけど」
お浜「オールディーズが根底と流れるシティポップという点では、山下達郎と似ています。バンドが最初に目指したのが山下達郎なので当然ですが」
ロック「アトムの子ならぬ、山下達郎の子やな」
お浜「2枚目の『Emerald City Guide』では、ロックさんが大好きなラーズの『ゼア・シー・ゴーズ』もカバーしてますよ」
ロック「ラーズって2005年に再結成して、サマーソニックに出とってんてな。その時沖縄におったから全然知らんかったけど、今思うと物凄い無念やわ」
お浜「再々結成するのを待つしかないですね(笑)」
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